一重より二重の方がいいというのは女子100人に聞いたら100人友が答える万物共通の答え。
そんな、女子みんなが望む二重に空き時間を使ったほんの少しのトレーニングだけでなれればいいですよね♡
そこで、誰でもできる空き時間を使った眼輪筋のトレーニングについてご紹介するので、「二重になりたい!」という方はぜひ参考にしてみてください!
眼輪筋(がんりんきん)は二重だけでなく顔全体の表情を作る筋肉
目の開閉を司る筋肉を眼輪筋と呼びます。
一重の原因は目を開ける力が低いということなので、この目を開ける眼輪筋を筋トレすれば解決できるということですね!
その名の通り目の周りの筋肉ということになるのですが、いわゆる「表情筋」のひとつになります。
顔には30以上の筋肉があり、そのひとつひとつが鼻や口、そして目を動かすことによって顔全体の表情を作っていますが、特に「目は口ほどに物を言う」という諺の通り、眼の筋肉というのは顔の印象を決める上でもっとも重要な筋肉の一つです。
特に眼輪筋はもっとも眼に近い筋肉となるのでまぶたが大きく開くかどうかに直結する筋肉です。
この筋肉は皮膚の裏側では上は鼻から、下は口(上顎)の近くまでつながっている、表情筋の中でも意外と大きな筋肉なので眼だけではなく顔全体の印象にも影響します。
老化とともにまぶたや目の下にたるみができるのもこの眼輪筋の衰えによるもので、こういった印象的な老化の防止にも、眼輪筋のトレーニングは効果があるのです。
眼輪筋(がんりんきん)のトレーニング方法
そんな重要な眼輪筋なのですが、結局のところどのようにトレーニングしなければいけないのでしょうか?
そもそも表情筋のトレーニングを考える上で知っておくべき大前提としては、いわゆる通常の「筋トレ」とは仕組みが全く異なるということです。
一般的な筋トレ、つまり体を大きくしたりダイエットのために筋肉をつけたりする類のトレーニングというのは負荷により「筋肉を破壊」し、修復によってもともとよりも強く(大きく)するというものですが、表情筋は「大きく」したいわけではありませんよね?(大きくしたいのは「目」であって眼輪筋ではありません)
そこですべきトレーニングは、眼輪筋に「負荷」ではなく「刺激」を与えることによってより敏感な状態にするということが重要なのです。イメージでいうと今まで眠っていた眼輪筋を常に起きている状態にすれば自然と瞼を引っ張り上げる状態になるという感じです。
そんな眼輪筋のトレーニングですが、眼輪筋は目を一周している筋肉のためどれも同時に鍛えるというのが難しい筋肉です。そのため目の下と上を分けてトレーニングすると効果的です。
「目を大きくする」という目的であればどちらも行った方が良いのですが、単に「一重から二重に!」という目的であれば目の上のトレーニングだけを集中的に行っても良いかと思います。
具体的に効果的な眼輪筋のトレーニング方法は下記のような運動になります
八の字運動
上まぶたを中心に全体的に眼輪筋を刺激できるトレーニングです。一重の人にとっては「そのもの」である上まぶたを刺激できるので最も効果的なトレーニングと言えるかもしれません。具体的な方法としては下記のような運動となります。
回数:5周、反対周りも5周(1日3回)
眼輪筋の下部(目の下)を鍛える
目の下を大きく動かすトレーニングです。目を閉じる時は上まぶたが下がるので上まぶたが眼の大きさを決めているような印象があるかもしれませんが、目を見開くというのは実は下まぶたがグッと下がっているという状態になるので、目の大きさには下まぶたの筋力が直結します。
トレーニング方法としては次のような運動になります。
回数:10回(1日3回)
たったこれだけですが、目の下の筋肉(下まぶた)は普段意識して動かすことのない筋肉のため、最初は動かすことすら難しいかもしれません。
しかしここを意識して動かすことができるようになれば、神経の動きが活発になり意識していないときでも下に大きく開いた目にすることができます。血流も良くなり、目の下のたるみやくまにも非常に効果的です。
通常の筋トレと違い、筋肉の回復は考慮しなくて良いためどちらのトレーニングも最低でも1日に2回、空き時間に何回でもやってみましょう。
また、筋トレと一緒にアイプチを使うとより効果は期待できます。
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